RF400R-タンク補修

タンク補修

そろそろ外装に移りたいと思います.まずは一番手間がかかりそうなタンクから.

タンクはつや消し黒の自家塗装がされていて,左のハンドル逃がしの後ろ半分が凹んでいます.1点だけが凹んでいるのはなく,縦横約10cmぐらいの大きな範囲が凹んでいるので,本来ならばデントリペアなどで引き出してある程度の面までは戻しておきたかったのですが,今回はその見るからに粗悪そうな自家塗装のせいもあって,ホットメルト樹脂がくっつかないと判断.今回はパテ埋めで対策することにしました.

まずは塗装を剥ぎます.ディスクグラインダーにペイントバスターを取り付け剥いでいくのですが,タンクキャップがないと中で共鳴してスゴイ騒音になります.ご近所迷惑も甚だしいので,大体自家塗装の黒が無くなったところで磨きに切り替えます.

水研ぎして大体平面が出たかな?というところでパテ埋め工程に移ります.もちろん1週間しっかりと乾燥した後になりますが,ここらへんかなり端折っていきます.パテ埋めもへこみの部分を徐々に盛って行ったのですが,意外に凹みの体積が大きかったために,かなりこんもりとパテ盛りすることになってしまいました.

で,色は当初の計画通りソリッドな赤です.今回ソフト99のトヨタ系の赤がアマゾンで安かったのでまとめ買いをしました.下地のパテの有無によってコントラストがあったのと,このタンク見た目以上に表面積が大きくって,結構サフェイサー,赤塗りともに大変でした.

完全な乾燥を待って2週間放置の後,2液ウレタンで塗装します.今回2液ウレタンもソフト99です.というのもいろいろ試した結果,これが一番塗り易かったりするからです.で,仕上がりを見てみるとどうも天頂面が結構広めでなおかつ平坦なデザインのところに塗装剥離の際にできた微細な凹凸をなんとかしようとパテを盛った部分が最終的に凹凸として残ってしまいました.う〜んもっときれいに仕上げるはずだったのに.

さて,別途用意したSUZUKIの自作ロゴステッカーを貼って車体に搭載してみます.ステッカーを貼るときに気づいたのですが,パテの内部に空気が残っていたようで,3か所ばかり塗装の下からぷっくり盛り上がっている部分が見つかりました.前述の凹凸と共にかなりこのタンク見栄えが悪く,失敗作というほかありませんね,これでは.いろいろ手を抜いてしまったがためにこんな結果となり,情けない限りです.

今回タンクの情けない顛末だけでは申し訳ないのでもう一つ,前回取り外したフロントフェンダーについてです.こちらは元々取り外すのが面倒だったのか自家塗装されていませんで,割れもなかったので単に表面を荒らしてプラサフとソリッド赤を塗っただけなので,綺麗に仕上がりました.で,単にフェンダーを取り付けるだけなのにこんな感じでフロントをジャッキアップしてホイールを外す必要があるわけで,今回はその証拠写真ということになります.

ということでタンクよりもフロント周りがこれでひと段落したことのほうが嬉しかったりする私なのでした.

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