涙のADSL（その3）
使えないADSLモデムが2台ある生活も乙ではあったのですが（うそ），遅まきながらも○ahooと○Accessともモデムを引き取ってくれてちょっとさびしい気分になりました．だって未だにダイヤルアップで電話の接続料のみで8000円近くもの出費があったわけですから，気も滅入ろうというもの．ああ，常時接続一定料金だけでいいから，ブロードバンドでなくても良いから...と毎日のように情報をあさる私．
で，数件の有力な情報が．
・契約のコースを低速側に変えると，ノイズ耐性が上がり，つながりやすくなる．
・電源にノイズフィルタを入れると良いかも？
・○TTのほうが回線を保有しているわけでノイズが乗ってつながらない時に何とかなるかも？
早速○レッツADSLの1.5MBを申し込んだのでした（^^ゞ．待つことしばらく．で千葉のサポートから電話．このときは妻が受けたので，なんだか内容がちんぷんかんぷんでしたが，あとから電話しなおすと”うちの回線はブリッジタップも6つ入っていて局からの距離が4kmもあるからノイズレベルが高く，1.5MBでもダメかもしれない．悪い事言わないから工事費が無駄にならないように申し込みを取り下げてください．”とのこと．うーん，ここでゴネてもいいんですが本当に工事費が無駄になるのがいやで，ここは引き下がりました．どうやら回線の状態が悪くつながらない場合には○TTは殆ど何にもできないと言うのが本当のところのようです．つながるものの速度が遅い場合には何か策はあるようなのですが，それも有償な上に無駄に終わることもあるようです．さて，もう後が無い．で頭に血が上った状態でBフレッツの申し込みをしましたが，ファミリータイプはサービスの開始が未定とかで断りのメールが来る始末．ああ，常時接続一定料金だけでいいから，ブロードバンドでなくても良いから...と毎日のように情報をあさる私．（と振り出しに戻る）
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