まず小物から

まず小物からやっていきましょう.前回の現車確認では大体の部分についてレポートしましたが,それに漏れてしまうような小さな部分を今回やってみましょう.

まず,チョークレバーです.チョークレバーは転倒時にどこかにぶつかったらしく先端がぽっきり折れています.ハンドルに曲がりがなく,ハンドル周りは先端を除いて他に破損部分が見当たらないので,ある意味奇跡的とも思えるんですが,エンジンがかけられるようになる前にチョークレバーを何とかしなければいけません.で,

他社流用をと考えるのが順当な手法(私だけ?).

手許にあるものを流用してみようということでもっとも親しんだGPZ900Rのものを持ってきて付けてみました.するとどうでしょう.(ビフォーアフターか?)なんとドンピシャ.ストローク問題なし,ハンドルスイッチとの干渉などもなくあっさりと採用決定です.
お次はステッププレートです.ここは自作も考えましたがやはり少なくとも信頼性がある程度必要でしょうということで,ひとまず9R用を探しました.C型も含めて網を張ったんですが,ステップASSYで出品されるケースが多くそのせいで結構な高額に競りあがってしまって私の入り込む余地なしな感じ.このままではステッププレート入手がはるか先になってしまうということで,何を思ったか現行6Rのステッププレートを入手.で,当然そのままではつかないので穴を1つ追加して無理やり付けてみました.ちょっと純正より寝ているので,足をこの上に乗せてしまう可能性もありますが,慣れれば問題ないでしょう.もともとの穴が残っているのでちょっと見栄えが悪いので,見栄えが悪いついでにナンバーを取り付ける亜鉛めっきの六角ネジでとめてみました.格好悪〜.これはそのうち何とかしましょう.

ということで小物のレポートでした!

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