と突っぱねるのも,自分のHPながらひどいと思いますので,とりあえずコメントします.
高速化,大容量化の波は続くでしょうが,デスクトップPCについては小型化はないと見ています.microATXというのがありますが,恐らくすたれるでしょう.だって小さくないんだもの...
CPUは今のCISCの延長が続くでしょう.RISCは本当はいいCPUを作る手法として有効なのですが,それとその周辺(OS,ハードウェア)を構築するのに非常な手間がかかる上に,出来たとしても,場合によっては駄作になってしまう.ゆっくりと時間が流れる業界であればそれも陽の目を見るかもしれませんが,しばらくそんな状態は来ないでしょう.
3Dやレンダリングも一般的になって,VGAの積むVRAMが256MBとか常識になるでしょう.インターネットが普及して,ぐんと便利になるでしょう.
こんな事いってもノストラダムスみたいなもんで何の価値も出ないので,そろそろ止めましょう.とりあえず私のPCをどうするかというと,K6-2の366,その次はK6-3の550MHzとか入れたいな...VGAもAGPにしたいし,SDRAMのCL=2でPC100にしたいな.デジカメもほしいな.HDDも最近の静かな10GB以上にして...こんな私ですが,一つだけ最重要課題を作ってみました.
十年後も今のケースを使い続けている事.