Solo5300モニタ交換再び

この夏はSolo5300の出番が異様に多かったな〜.帰省している期間はもとより前回ご紹介したクラッシュの影響で仕方なくですが使う機会が多かった.他にも出張が多かったのもありなにかと頻繁に登場した感があります.私のSolo5300といえば不便なところは12.1TFTである点.もう一点はタッチパッドが敏感すぎるところ.タッチパッドはマウスを使って使わなくすれば問題はなくなるんですが画面はどうも変えようがない.で,再度チャレンジとなりました.というのはそろそろSolo5300(カタカナで書きたい感じ...)もジャンクではなく使える部品として分解されるものが出てきたようなのです.私はぜんぜんそうではありませんが,やはりPentium4の2GHz以上のCPU搭載モデルが一般的な昨今Pentium3のノートはやっぱり再販の価値が低い.しかもGatewayは国内復活したとはいえ一旦ケチのついた会社であることは間違いないわけで,部品として売られるものがすこぶる最近多くなってきたわけですね〜.

ここはこのチャンス逃さいでか!という思いで早速はずす前まで問題なく動いていたというものを格安落札.以前はジャンク,ノークレームであったところを考えるとすごい進歩じゃあないですか!

さっそく入手数日後取り付けます.前回は2たてを食らって,もう分解,組み立てはお手の物です.キーボードを取り付ける前にパワーオン.映った〜.設定をSVGAからXGAに変えて,アイコンを整列させて悦にいる私.4年越しで念願がかなってとっても幸せ.といってもこんなことをGatewayのしかも末期モデルの機体で,4年後にやり遂げる人なんて世界にそんないないように思います.技術的にはなんに困難もありませんでしたが,石の上にも4年.そんな変な達成感を感じさせてくれたSolo5300に感謝でございます.Pentium3の1GB以上のCPUのありがたみをちっとも感じない私としては,現役バリバリで活躍してもらえる力強いSolo5300.こうなったら私はあと何年こいつを使ってしまうんでしょうか?

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